問答セレクション2015 Official Blog

2015年05月

みなさまこんにちは。

今回は、大会運営全般に関するお願いをさせていただきます。

MS-15を開催するにあたり、

「できるだけスタッフ、手間を減らす」

ことを方針の一つとして準備しています。

もちろん、採点・集計、場面転換などどうしても短時間で仕上げなくてはならない部分は何人かの兼任スタッフの方にお手伝いをしていただくのですが、そうでない部分については、できるだけスタッフを置かないようにしようと考えています。

また、音響や画面表示に関する凝った演出も行うつもりはありません。
正解・不正解の音くらいは鳴らしますが。

まあ、できるだけシンプルな大会にしようと考えています。

そこで、

得点表示については、卓球の得点カウンターのようなものを用意し、参加者ご自身に得点更新をしていただく予定です。

クイズに集中したいというご意見もあるかもしれませんが、セルフサービスにご理解 いただきますよう、お願いします。

決勝です。

3名 → 1名
早押しクイズです。

セットカウントで争い、4セット先取した人が優勝です。

各セットのルールは以下のとおり

正解すると +1点
得点トップの人が2位以下に2点差をつけた時点で、その人が1セットを獲得。得点をリセットして次のセットへ移ります。

誤答の場合、
ボタンについている人が3人の時: 次の1問休み
ボタンについている人が2人の時: 問題を最後まで読み切り、もう一人に解答権を渡します。その際、もう一人は誤答してもペナルティはありません。

各セットで足切りルールがあります
ボタンについている人が3人いて、得点が単独3位の人が2位と2点差ついてしまった時、3位の人はそのセットの解答権を失い、そのセットが終了するまで休み
(例: 甲正解、乙正解、甲正解、乙正解で 甲乙丙の得点が2・2・0となった時、丙はそのセットが終わるまで休みとなり、甲乙のサシの勝負となる)

ドローのルールがあります
いずれか2人が6点に達しても決着がつかない時は、そのセットはドローで終了となり次のセットへ。
(例: 甲が6点、乙が5点の時、甲が正解すれば7-5になり甲が1セット獲得。乙が正解すれば6-6になりそのセットはドロー)

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最短8問で決着がつきます。しかし、ここまで勝ち残られた3名の方であれば素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることでしょう。

普通のクイズ大会でいう「準決勝」です。

7名 → 3名
早押しクイズです。

通常(平場)
正解は+1点。不正解は次の2問休み。
3点に到達した人は挑戦者として通過クイズにチャレンジ。

通過クイズ
挑戦者が正解すれば挑戦者勝ち抜け。
阻止者が正解するか挑戦者が不正解の時は、挑戦者はポイントが0に戻り通過クイズは終了、平場に戻ります。
阻止者が不正解の時は、平場と同じく次の2問休みで、通過クイズ続行です。
スルーの場合、何もなく通過クイズ続行です。

勝ち抜け者が3名出るまでクイズは続きます。

敗者復活戦で残った方を含めて、13名で挑んでいただきます。

13名→7名
抽選で席順を決定し横一列に座っていただきます。早押しボタンは使用しません。

出題方法
正解が複数ある問題を1問ずつ出題していきます。ただし、正解がいくつあるかは出題時点では申し上げません。
全部で12問出題します。

解答
参加者には答えを1つずつ解答していただきます。そして解答権が順に移っていきます。
正解は+1点、ただしその問題の残り一つの正解を答えた時に限り+3点。
誤答(正解にないものを解答した場合又は既に出た正解を解答した場合)はその問題での解答権を失います。それまで獲得した点は保持されます。
全部の正解が出尽くすか、全員が解答権を失うまでその問題は続けられます。
(つまり、解答権のある人が1人だけになれば、不正解にならない限り解答し続け得点を重ねることができます)

解答順
1問目は先頭の挑戦者からスタート。2問目以降は最後に解答権が回った人の次の人(前問が完答の時は最後に解答した挑戦者)から解答スタート。

順位判定
終了時点で総合計得点の上位7名が勝ち抜け。ボーダーラインで同点となった場合は、ペーパークイズ上位の人を優先させます。

第3次審査終了後、敗者復活戦を行う予定です。

第4次審査に参加できるのは13名。

第3次審査での勝ち抜けは最大12名ですので、少なくとも1名はこのラウンドで敗者復活となります。 

コールドゲームが適用されれば、その分復活者は増えます。敗者の皆さん、第3次審査の7○2×での盛り上げよろしくです。

敗者復活のルールについては、当日その場で発表します。 

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